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新人フィジカルアセスメント研修および第5回新人技術研修が終了しました

2014年9月8日

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8月28日に『新人フィジカルアセスメント研修』、30日に第5回新人技術研修の『心肺蘇生』『気管挿管の介助』『呼吸理学療法・廃用症候群の予防』が終了しました。『フィジカルアセスメント研修』では、救急看護認定看護師の岩本満美師長からフィジカルアセスメントの必要性や方法、流れなどの講義を聴き、急変対応のビデオ演習(写真左)で、患者さんの症状をどのようにとらえ考えていくかを学びました。また、呼吸音聴取、MMTと意識の確認をグループ毎に回り学習しました。「急変時は冷静に観察し、先輩に報告する」「訴えやバイタルサインだけではなく、疾患や既往などの情報も併せて考えるようにする」「呼吸・循環・意識など基本的なことをもう一度学習する」など今後の課題も挙がりました。技術研修の『心肺蘇生』では、急変対応について学びました。意識を消失した患者さんを発見した場面から、応援の要請、心臓マッサージや蘇生器による補助呼吸、AEDの操作など一連の流れを体験しました。『気管挿管の介助』では医師役も体験しながら(写真中央)、流れや介助の方法を学びました。「一連の流れが理解できた」「実際の場面でできるか不安なので、繰り返し練習していきたい」など感想が聞かれました。『呼吸理学療法・廃用症候群の予防』では理学療法士の方々が講義と演習を担当し直接専門的な知識や技術を学びました(写真右)。車いすへの移動、ギャッジアップの方法、安楽で拘縮につながらないようなポジショニングなど学び、「不確かな点が確認できた」「理学療法士の方々の専門性が理解でき、どんなときに相談したらよいか分かった」など意見があり、今後に活かせる研修となりました。

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