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新人看護職員技術研修23項目が終了しました

2015年9月14日

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 4月から行っていた新人看護職員技術研修は、8月29日『呼吸理学療法・廃用症候群の予防』『気管挿管の介助・心肺蘇生』9月12日『経管栄養法』『ドレーン管理』を実施し、23項目を終了しました。
 8月の『呼吸理学療法・廃用症候群の予防』は理学療法士の方々が講師・指導者となり、移動・移乗動作、安楽な体位、廃用症候群の予防のための基本知識や技術、理学療法士との連携について学びました(写真左)。他職種の方から、直接専門的な知識や技術を学び、「理学療法士の方々と協働し、看護師にもできるリハビリを行っていきたい」「移乗の方法を具体的に学べた」と感想が聞かれました。『気管挿管の介助・心肺蘇生』では、救急時に必要な知識や技術を学びました。(写真中央)「部署の救急カートの場所を再確認する」という声も聞かれ、救命につながる重要な技術であることが学べていました。
 9月の『経管栄養法』『ドレーン管理』では、普段経験しない部署もありますが、ドレーン管理および低圧持続吸引器の目的や使用方法、胃チューブの挿入(写真右)や経管栄養法の実際を学び、「普段経験する機会が少ないが、演習で経験できて学びになった」「原理・原則を再確認できた」と学びを深めていました。
 研修終了後は、この半年間、学んできた技術研修の知識確認問題も自己学習資料として配布されました。自分の理解度をチェックし、学んできたことを積み重ねていってほしいと思います。
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