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トピックス

新規採用者多職種合同リスクマネジメント研修・臨床倫理研修

2019年1月17日

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9月4日に、第2回多職種合同リスクマネジメント研修が行われました。医師、歯科医師、看護師、薬剤師、医療技術部の技士、事務職など約200名が参加しました。「インフォームドコンセント」「これからのチーム医療TeamSTEPPS」について講義と演習がありました。
「インフォームドコンセント」では事例をもとに、どのように説明すると患者、家族は意思決定できるのか多職種間で話し合い発表しました。「これからのチーム医療TeamSTEPPS」では、グループで協力し紙の鎖を作る演習などを行い(写真左)、医療安全のための連携や円滑なコミュニケーションの必要性を楽しく学びました。
12月11日には、第3回多職種合同臨床倫理研修が行われました(写真中央、写真右)。患者、家族が受けている医療の倫理的問題に気づき、多職種で共有し、意思決定支援を行うことを講義と話し合いから学びました。グループワークでは題材となるDVD視聴後に四分割表を用いて、臨床問題を整理し、望ましい対応について話し合い、全体会で発表しました。多職種の意見から、いろいろな考えがあることがわかり、患者、家族を含め、多職種で話し合うことの重要性を学びました。

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