歯科治療Q&A
ご質問
予防歯科 Q&A
| Q1: | そちらの外来に受診している友人の子供達には、ほとんどむし歯がありません。私の子供も受診したら、一生むし歯なしでいけるでしょうか。(31歳女性) |
| Q2: | そちらの外来は定期受診ということで、自覚症状がなくとも定期的に受診することになるのですか。(40代男性) |
| Q3: | 私はどうも歯石がつきやすいようなのです。歯石の除去だけでもやっていただけるのでしょうか。(30代女性) |
歯内療法 Q&A
| Q4: | 虫歯はどの様に進行しますか? |
| Q5: | 歯髄炎の治療は? |
| Q6: | 根尖性歯周炎の治療は? |
歯周病 Q&A
| Q7: | 歯周病とは |
| Q8: | 歯周病の原因は? |
| Q9: | 歯周病の治療は? |
高齢者 Q&A
| Q10: | 高齢者の口腔ケアとはどんなことですか |
| Q11: | 口腔のリハビリテーションとはどんなことですか |
歯冠修復 Q&A
| Q12: | 痛みを感じることなくう蝕(むし歯)の治療を進める方法はあるのでしょうか? |
| Q13: | 冷たい水でしみるときと、熱いお湯でしみるときの違いはどのようなものでしょうか? |
| Q14: | 歯に詰めたものがどうして短期間の間にとれてしまったりするのでしょうか? |
入れ歯 Q&A
| Q15: | アタッチメントとはどのようなものですか? |
| Q16: | 総入れ歯で,プラスチックのものと金属のものがあると聞きましたが,どのように違うのですか? |
顎関節症 Q&A
| Q17: | 顎関節症の原因にはどのようなものがあるのでしょうか |
| Q18: | どのくらいの大きさまで口を開けることができれば正常なのでしょうか. |
障害者(児)の歯科治療 Q&A
| Q19: | 歯科治療に対して協力的でない場合,どのような対応をしていますか。 |
| Q20: | 定期検診はどのくらいの期間で行けばよろしいでしょうか。 |
言語治療・口蓋裂治療 Q&A
| Q21: | ことばの理解や発語ができない場合はどのような原因が考えられますか? |
| Q22: | 発音に問題がある場合はどのような原因が考えられますか? |
| Q23: | 口蓋裂とは? |
| Q24: | このような状態で生まれてきた赤ちゃんはミルクが飲めるのでしょうか? |
| Q25: | 手術は何のために行うのでしょうか? |
| Q26: | 言葉の治療や歯科矯正治療は必要なのでしょうか? |
歯ぎしり Q&A
| Q27: | どうして歯ぎしりがおこるのですか? |
| Q28: | 歯ぎしりはどのような害があるのですか? |
口臭Q&A
インプラント Q&A
| Q32: | インプラントの費用と治療期間はどの位ですか? |
| Q33: | どんな場合でもインプラントは出来るのですか? |
| Q34: | インプラントの手術は痛いのですか? どの位の時間がかかるのですか? |
摂食・嚥下障害 Q&A
| Q35: | 摂食・嚥下障害ってなんですか? |
| Q36: | 摂食・嚥下障害に対してどのような治療を行うのですか? |
薬 Q&A
| Q37: | 病院から渡されるクスリ(処方薬)は市販薬とちがうの? |
| Q38: | 歯科でもらったのみ薬の痛み止めと内科でもらった坐薬の解熱剤って、ちがうクスリですよね? |
レントゲン写真 Q&A
| Q39: | パノラマ写真を撮影した後に、歯のX線写真を撮られましたが、そんなに必要なのですか。 ただ、パノラマ写真は歯のX線写真ほど鮮明はなく前歯部に障害となる陰影が現れたりなどするため、実際に歯を治療するためには、歯のX線写真が必要になるわけです。 |
| Q40: | 歯のX線写真を何回も撮影していますが、癌にはならないのでしょうか。 |
| Q41: | X線撮影で皮膚が赤くなったりはしないのですか。 |
検査室 Q&A
| Q42: | 検査室ではどんな事をしているのですか? |
| Q43: | 歯医者さんなのに、どうしてそんな検査をしているのですか? |
歯科用語集
| Q44: | 歯科の専門用語は分かりにくいので教えてください。 |
ご質問と回答
| Q8: | 歯周病の原因は? |
| A8: | 歯周病の原因は歯垢(プラーク)です。家庭での適切な歯磨きと、定期的な歯科受診をしなければ、歯周病の危険性は高まります。歯周病の進行を早める危険因子としては、歯ぎしり、糖尿病などの全身の病気、喫煙、ストレス、遺伝、ホルモンの変化、栄養不足などがあります。 |
| Q10: | 高齢者の口腔ケアとはどんなことですか |
| A10: | 口をきれいにして虫歯や 歯槽のうろう、そのほかの口の病気を予防し口の健康を保持増進することです。口腔のケアは、ひいては全身疾患を予防し健康を保持増進することにつながります。人との会話や食事を楽しむことで、毎日の生活に対する意欲もわいてきます。 |
| Q11: | 口腔のリハビリテーションとはどんなことですか |
| A11: | 思うように食べられない、話せないといったことの原因を明らかにして、歯や顎の治療を行ったり、食べることや話すことの訓練をして、口の機能を回復・改善することです。 |
| Q15: | アタッチメントとはどのようなものですか? |
| A15: | 部分入れ歯では通常,義歯を口腔内に留めるためにクラスプを使います.アタッチメントとはこのクラスプの代わりに使用する装置で種々な形態のものがあります.多くのものは歯の中に組み込む構造であるためクラスプのように目に触れず審美性が良好になります.また,精密に作られているため義歯の動きを少なくすることが可能で機能性に優れています。 |
| Q18: | どのくらいの大きさまで口を開けることができれば正常なのでしょうか. |
| A18: | いちばん大きく口を開けたときの上の前歯と下の前歯の間の距離を最大開口量と呼んでいます.あごに異常のない成人の最大開口量の平均は45~50mm程度といわれています.ただし,あごの大きさや歯並びなどにより,個人差がありますので,一般的には,痛くなく40mm以上口を開けることができれば,正常範囲と考えられています。 |
| Q20: | 定期検診はどのくらいの期間で行けばよろしいでしょうか。 |
| A20: | 一般的には,3か月程度といわれておりますが,虫歯のなりやすさ ,歯周疾患の状態等,個人個人の条件によって異なります。 |
| Q21: | ことばの理解や発語ができない場合はどのような原因が考えられますか? |
| A21: | 言語発達遅滞、聴覚障害、失語症を含む脳機能障害、知的障害などが考えられます。 |
| Q23: | 口蓋裂とは? |
| A23: | お母さんのおなかの中、胎生期に左右の突起がのびてきて、これらが左右くっついて口蓋(上あご)ができます(口唇裂もおなじです)。口蓋裂とはこの突起が最後までくっつかなかった状態をいいます。 |
| Q25: | 手術は何のために行うのでしょうか? |
| A25: | 正常な言葉を得るための機能を与えるためです。 |
| Q26: | 葉の治療や歯科矯正治療は必要なのでしょうか? |
| A26: | 手術法については考え方の違いにより、現在種々の方法がありますが、どのような方法をとってみても、従来からの言語治療あるいは歯科矯正治療などを含めた総合的治療が全く必要の無い治療方法は存在しません。 |
| Q28: | 歯ぎしりはどのような害があるのですか? |
| A28: | 顎関節症の原因として、また高齢化社会を迎えて増加傾向を示す歯の破折や、修復物の脱落の原因となると考えられています。また、ブラキシズムが続くと、歯の痛みや肩凝りなどさまざまな不快症状が出る場合があります。さらに、ブラキシズムによる強い力は、重度歯周病の進行につながると考えられています。 |
| Q34: | インプラントの手術は痛いのですか? どの位の時間がかかるのですか? |
| A34: | 1-2本程度であれば、歯を注射麻酔で1-2本抜くのと同程度とご理解下さい。それ以上の本数を一度に行う場合は、鎮静剤を血管内に入れながら痛みの感受性を低下させて行ったり、全身麻酔により完全に無痛下で行うことも可能です。全身麻酔の場合は術後2-3日入院が原則です。手術時間は1-2本なら1時間程度です。 |
| Q35: | 摂食・嚥下障害ってなんですか? |
| A35: | 口から普通に食事が摂れない状態を摂食・嚥下障害といいます。全く口から食事がとれない状態(多くの場合経鼻胃管や胃ろうになっています)、かろうじて口から食べているけれども頻繁にむせたり、咳き込んだりしている状態、あるいは食事に1時間以上もかかってしまうなどいろんな状態があります。 |
| Q40: | 歯のX線写真を何回も撮影していますが、癌にはならないのでしょうか。 |
| A40: | 歯のX線写真一枚当り、実効線量当量は0.03mSv程度で 一年間に受ける自然放射線量2.4mSvと比べ小さな値です。 又、200mSv以下の低線量の被爆による有意な白血病の増加はみとめられておりません。 |
| Q41: | X線撮影で皮膚が赤くなったりはしないのですか。 |
| A41: | 皮膚障害は、確定的影響でしきい線量があり、一定の線量を超える被爆をしないかぎり発生しません。その線量は、初期紅斑で2Gyで、一般の歯科や頭部の撮影では数mGy程度の線量ですので障害が発生する心配はありません。又、100mGy未満の少ない線量では確定的影響である胎児の奇形、水晶体の混濁、一時的不妊なども発生しません。 |
| Q42: | 検査室ではどんな事をしているのですか? |
| A42: | 患者さんの健康状態を内側から知る為に、患者さんの血液や尿の中に含まれる成分やその濃度を測定しています(検体検査と言います)。また、患者さん自身を対象にして行う検査(生理学的検査と言います)として、心電図や呼吸機能検査を通して心臓や肺の元気に機能しているか調べています。 |