放射線診断科
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放射線科ホームページ:
http://rad.med.hokudai.ac.jp/
ごあいさつ
放射線診断科は病院の診療科としては、患者のみなさまに馴染みがうすいかもしれませんが、実はとても大切な仕事をしています。当科はすべての診療科と連携し、病院全体の医療のレベルを向上させる役目を担っています。CTやMRIを用いて患者さんの画像情報から病気の診断をしたり、血管造影やその手技を応用して病気の治療をしています。
概要
診療体制
院内で行われるCTやMRIの画像診断(検査件数CT 32,435、MRI 15,404:平成22年度)のほとんどに対する診断レポート作成、血管造影やその手技を用いた治療(IVR)(1,009件:平成22年度)に携わっています。
診療方針
画像診断は「正確な診断を迅速に」をモットーに即日~翌々日には画像ネットワークを通して結果報告ができる体制を整えています。 血管造影についても緊急性を要する塞栓術などは24時間体制で対応しております。
診療分野
上述したように当科は大きく2つの部門に分かれて診療を行っています。
診断部門(画像診断):全身を対象としたCT及びMRIの画像診断レポート作成を行っています。
血管造影・IVR部門(血管造影およびその手技を用いた治療(IVR))
主に下記の領域の専門分野の治療を行っています。
・肝細胞癌・肝転移に対する動脈塞栓術(動脈化学塞栓療法)
・肝動注リザーバー留置術
・多嚢胞腎/多嚢胞肝に対する動脈塞栓術
・子宮筋腫に対する動脈塞栓術(UAE)
・腎腫瘍に対する動脈塞栓術
・脾動脈塞栓術
・静脈瘤に対する経皮的塞栓術
・血管奇形(動静脈奇形・動静脈瘻)・内蔵動脈瘤に対する動脈塞栓術
・腎腫瘍・肺腫瘍に対する経皮的ラジオ波焼灼術(RFA)
・頭頸部腫瘍に対する動注化学療法
・経皮的ドレナージ術
・術前門脈塞栓術
・経皮的針生検
・中心静脈ポート埋め込み
・下大静脈フィルター留置
診療時間
血管造影IVR外来初診・再診受付:火・水・金 午前8時30分より午前12時まで
初診の方はなるべく当院の地域医療連携福祉センターを介してご予約ください。ご予約のない場合長い時間お待ち頂く場合があります。
担当医師
| 職名 | 氏名 | 専門分野 | 所属学会・指導医・認定医など |
|---|---|---|---|
| 准教授 (診療教授) (放射線部副部長) |
寺江 聡 | 放射線診断学 中枢神経系 |
日本医学放射線学会放射線診断専門医 |
| 講師 (外来医長) |
小野寺 祐也 | 放射線診断学・胸部 | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 |
| 講師 (病棟医長) |
真鍋(大山)徳子 | 放射線診断学 心大血管 |
日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本脈管学会認定脈管専門医 |
| 助教 |
作原 祐介 | 血管造影・IVR | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医 |
| 助教 | 阿保 大介 | 血管造影・IVR | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本インターベンショナルラジオロジー学会専門医 |
| 助教 | 加藤 扶美 | 放射線診断学 乳腺・骨盤 |
日本医学放射線学会放射線診断専門医 |
| 特任助教 | 藤間 憲幸 | 放射線診断学 神経放射線 |
日本医学放射線学会放射線診断専門医 |
主な検査・設備
multislice CT(32列または64列)3台、MRI(1.5T)4台、MRI(3.0T)1台 、IVR対応オープン型MRI 1台、 血管造影装置3台(内2台は回転DSA対応。1台は血管造影専用CT(IVR-CT)付属)
診療実績
診断部門:院内で行われるほとんどのCT、MRI検査の読影・診断レポート作成
血管造影・IVR部門:年間約1,000件