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歯科診療センターのご案内

冠橋義歯補綴科


ごあいさつ

本外来では、歯内療法が終わった歯に土台を立て(支台築造)、冠を装着したり(クラウン)、数歯程度の欠損につながった冠を入れる(ブリッジ)治療を行なっています。また、長年の不具合の蓄積や、思わぬ事故でかみ合わせ(咬合関係)に狂いが生じた方の全体的な再構成も行なっています。

概要

診療体制

教授以下、9名(教授1、講師2、助教4、医員2)のスタッフで、年間約9,800名(延べ人数 / 1日あたり約40人)の外来患者の治療に当たっています。

治療方針

自然治癒がない歯の実質欠損・欠如に対して、生体に調和した人工材料を加工して口腔内に適用し、疾患・障害・機能の回復・改善と咬合の保全をはかることを目的に治療を行っています.患者の状態に応じて的確な判断が必要とされるだけでなく、個別の調整は慎重さと微妙な加減を要求されるため、充分な時間と回数を重ねてこれを行っていきます.さらに、必要に応じて、これらの補綴治療を基本とした他科との連携やチームアプローチも進めております。

診療分野

一般的な補綴治療、顎関節症、顎顔面補綴、口蓋裂や骨折治癒後の補綴治療、顎変形症による外科的矯正治療術後の補綴治療、高度先進医療

  • クラウン、ブリッジ
  • 接着性ブリッジ
  • 義歯(入れ歯)
  • スプリント治療(顎関節症などでマウスピース様の装置を用いて行う治療)
  • 顎義歯、顎顔面のエピテーゼ(腫瘍の切除、外傷などで顎や顔の一部を喪った際に、それをおぎなう入れ歯や顔の一部を模した装具を作る治療
  • 口蓋閉鎖床、リテーナー(口蓋裂などで上顎に孔が残っている場合や、歯列矯正の治療後に歯の移動を防止するためなどに、上顎に装着する金属製の入れ歯様の装置の作製)
  • 咬合再構成
  • 着色歯の漂白
  • 光学印象採得による陶材歯冠修復法

診療時間

午前8時30分~午後5時まで(受付時間は、午前8時30分~正午までと、午後1時~午後4時まで)です.診療は、担当医と患者さんとの合意に基づく原則予約制で、治療内容にもよりますが、概ね1人1回1時間程度を基本単位として行っています.

担当歯科医師

職名 氏名 専門分野 所属学会・指導医・認定医など
科長(教授) 大畑 昇 歯科補綴学 日本補綴歯科学会指導医・専門医
日本顎関節学会指導医・認定医
外来医長(講師) 高道 理 歯科補綴学 日本補綴歯科学会指導医・専門医
講師 上田 康夫 歯科補綴学 日本補綴歯科学会指導医・専門医

上記の他
日本補綴歯科学会専門医 1名
その他、助教 3名

主な検査・設備

検査

咬合力検査、顎機能検査

設備

咬合力測定システム(オクルーザー)、顎運動測定機(MM-JI-E)、レーザー治療機器

診療実績

一般的な補綴治療(いずれも常時、行っています)

  • クラウン、ブリッジ
  • 接着性ブリッジ
  • 義歯(入れ歯)
  • 咬合再構成

顎関節症(いずれも常時、行っています)

  • スプリント治療(顎関節症などでマウスピース様の装置を用いて行う治療)
  • 咬合再構成

顎顔面補綴

  • 顎義歯(腫瘍の切除、外傷などで顎の一部を喪った際に、それをおぎなう入れ歯を作る治療)(年間数例)
  • エピテーゼ(腫瘍の切除、外傷などで顎や顔の一部や指,耳などを喪った際に、シリコーン等を用いてそれをおぎなう生体の一部を模した装具を作る治療)(2004年より開始 / のべ4例)

口蓋裂や骨折治癒後の補綴治療

  • 口蓋閉鎖床、リテーナー(口蓋裂などで上顎に孔が残っている場合や、歯列矯正の治療後に歯の移動を防止するためなどに、上顎に装着する金属製の入れ歯様の装置の作製)(年間数十例)
  • 咬合再構成(常時行っています)

審美歯科治療

  • 着色歯の漂白(随時行っています)

顎変形症の咬合の決定と外科的矯正治療術後の補綴治療

  • 外科的矯正治療術後の補綴治療(随時行っています)

高度先進医療

  • 「光学印象採得による陶材歯冠修復法」(年間数例)