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泌尿器科

泌尿器科は、副腎・泌尿生殖器(腎・尿管・膀胱・男性性器)を対象とし、手術的治療を中心に診療を行う科です。近年の人口の高齢化、より良い生活の質を求める社会的意識の変化により泌尿器科疾患をもった患者は確実に増加しています。当科はこれらのニーズに応え小児泌尿器科、腎尿路性器腫瘍、排尿機能障害・女性泌尿器疾患、腎移植を中心に、積極的に診療を行っています。
 

研修内容と特徴

初期研修医は2-3名の泌尿器科専門医とともにチームを構成し、10人から20人の入院患者を受け持つ。専門医の指導のもと、病歴聴取や理学的検査を行い、画像診断を含む各種検査の計画を建てる。また、尿路超音波画像診断や膀胱内視鏡検査、腎・前立腺の生検などを指導医のもと実践する。カンファレンスにて受け持ち患者の紹介を行い、デスカッションを通して泌尿器科疾患の基礎や輸液計画を含む術後患者の管理方法に関して学ぶ。基本的な手術手技に関して学習し、開放手術や腹腔鏡手術の助手、小手術の術者としての実力を養う。外来患者の病歴聴取や理学的検査、尿検査、超音波検査や内視鏡を行い、検査計画や治療方針に関して学ぶ。また泌尿器科疾患の各種症状や兆候に関する理解を深める。
 

後期研修との連携

後期研修は初期研修終了後4年目に泌尿器科専門医を取得できるよう、泌尿器科の医師としての能力を確立する重要な時期である。チーム医療の中の一員として十分な能力を発揮し、また外来等を一人で行えるように修練する。泌尿器科診療に必要な診察、検査を自ら実施し、結果を評価するための技術や知識を身につける。泌尿器科手術の術式を理解し、助手としてあるいは術者として、大手術を含めて対応できる実力を養う。 後期研修は4年間の間、北大病院あるいは関連教育施設にて行われる。専門医取得後には北大病院にて、 輩の指導を行うことともに、より専門的な領域に関する臨床・研究を進め、将来の指導者としての実力をつける。また、希望により国内・外を含め留学することが可能である。
 

取得できる専門医資格

  • 日本泌尿器科専門医
  • 日本透析学会認定医
  • 日本小児泌尿器科学会認定医
  • 泌尿器科腹腔鏡技術認定医 など

DATA

直通電話 011-706-5949
内線 5949
研修担当者 安部 崇重
E-mail takataka*rf6.so-net.ne.jp(*を@に変えてください)
URL http://toms.med.hokudai.ac.jp/

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