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スポーツ医学診療科

 スポーツ医学診療科では、特に関節外科領域のスポーツ障害に対する先端的治療方法を開発するための基礎および臨床研究を行い、さらにそれを世界へ普及させるための努力をしています。これまで、解剖学的二重束前十字靭帯再建術、超低摩耗性ジルコニア・セラミック人工膝関節の多機種化による治療の体系化、重度複合靭帯損傷に対する複合靭帯再建術、などを世界に先駆けて確立し、この分野で世界を指導するする治療を行っています。またプロ野球北海道日本ハムファイターズや各種の競技における社会人・学生チームのチームドクターを務め、トップアスリートのスポーツ医学診療を広く行なって、スポーツ医学分野における社会貢献に努めています。
 

研修内容と特徴

 北海道大学病院スポーツ医学診療科では、筋骨格系疾患および外傷の病態・診断・治療に関する幅広い知識と基本的技術を習得し、スポーツ医学診療に精通したスポーツドクター(日本体育協会公認スポーツドクター,日本医師会認定健康スポーツ医,日本整形外科学会認定スポーツ医)を育成することを目指しています。

 後期研修の初期専門研修4年(卒後3年目から6年目)では日本整形外科学会卒後研修ガイドラインに沿った整形外科疾患の病態・診断・治療についての基本的知識、検査手技および手術手技を習得することを目標としています。なぜなら,スポーツドクターにとって運動器疾患ならびに外傷に関する病態・診断・治療についての基本的知識、検査手技および手術手技の習得は必須だからです。中期専門研修2年(卒後7年目から8年目)では、前半4年間で習得した一般整形外科に関する知識や技術を基礎として、スポーツ医学分野の専門的な診断および治療の知識と手技を習得し,後期専門研修2年(卒後9年目から10年目)では、現場でのスポーツ医学診療を行い,専門的で高度な診断および治療に直接参加しスポーツドクターとしての専門医を目指します。また,卒後6あるいは7年時に大学院に入学し、スポーツ医学分野の基礎的研究とともに北海道大学病院スポーツ医学診療科でスポーツ医学の臨床研修を同時に行なうことも可能です。その後は、スポーツ医学診療の専門医として関連基幹病院で活躍することになりますが、特に学位取得者については、希望により海外への留学や、大学でスタッフとして研究・臨床を行うことなどが考慮されます。
 

取得できる専門医・認定医

日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本体育協会公認スポーツドクター
日本医師会認定健康スポーツ医
 

教育研修施設

NTT東日本札幌病院 北新病院 山の手通八木病院
 

研修プログラム(フローチャート)


研修プログラム(フローチャート)
 

科長からのメッセージ

 北海道大学病院スポーツ医学診療科(北海道大学大学院医学研究科 スポーツ医学分野)では、医員・研修医(大学病院所属)と大学院生(医学研究科所属修士/博士課程)を募集しています。 大学病院スポーツ医学診療科では、スポーツに関連したけがや障害の治療(スポーツ整形外科)と、あらゆる年齢の方々に生涯にわたって健康な身体活動を続けて頂くための治療や医学的指導(運動処方)を行っています。また大学院医学研究科 スポーツ医学分野ではスポーツ医学診療に関連する基礎的および臨床的研究を行っています。スポーツ医学に興味のある方や、この関連分野の基礎・臨床研究に取り組んでみたい方であればどなたでも大歓迎です。更なる詳しい説明や見学も受け付けていますので、御気軽に御連絡ください。

お問い合わせ

北海道大学病院 臨床研修センター

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