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第5回北海道大学病院JMECCを開催しました!

2016年11月14日 10時51分【カテゴリ:病院

11月13日(日)に第5回北海道大学病院JMECC(内科救急・ICLS講習会)を開催しました。
まだ広く知られていないかもしれませんが、これから内科専門医を取得するためには必須の講習会となります。また、内科志望でなくても救急が苦手な方にも、とてもオススメです!


 
今回もディレクターとして釧路赤十字病院 古川 真 先生にお越しいただきました。


 
受講者は12名で2ブースに分かれます。
1ブースにはブース長1名、インストラクターとアシスタントインストラクターあわせて5名という
ほぼマンツーマンで細かく丁寧な指導が受けられます。


  
座学はあまりありません。とにかく実践あるのみです!
まずはBLSとAEDについておさらいをします。


  
その後は気管挿管、気道確保、モニタ診断、除細動とドンドン練習ができます。


 
つづいて、心停止への対応です。
適切な診断はもちろん、効果的なチーム医療が実践できるよう細かなレクチャーがあります。


お昼休みの後は‥


 
ひきつづき心停止についてです。
後半はいくつかCASE動画を見て、そのCASEの対応について実践を繰り返します。
 

休憩をはさんで、筆記試験と解答・解説の時間です。
ご自身がどのくらいできるようになったか、まだ十分理解しきれていないところはどこか再確認することができます。




‥実は、この前日には、
指導者講習会も開催されていました!

名古屋第二赤十字病院の横江正道先生とJMECCでディレクターをしてくださった古川先生を講師にお招きして、アシスタントインストラクターの先生方の講習会を開催しました。

 
講師の先生方の臨場感あふれる実演に熱意とユーモアを感じながら、明日の講習会に向けて予習復習をしました。(古川先生は11月の札幌にも関わらず半袖です。そのくらい大変です。)
そのおかげもあり、JMECC当日も和やかかつポイントを押さえた充実の講習会となりました!!


次回は2017年2月19日(日)開催予定です!
12月中までには受講者の募集ができると思いますのでもう少々お待ち下さい♪
 

第13回北海道大学病院指導医のための教育ワークショップを開催しました!

2016年10月15日 11時45分【カテゴリ:病院

 北海道大学病院卒後臨床研修センターでは、10月1日(土)、10月15日(土)北海道大学病院会議室棟症例検討室にて、第13回北海道大学病院指導のための教育ワークショップを開催し、道内の臨床研修施設から46名の指導医が参加されました。
 新医師臨床研修制度が導入された平成16年度以降、研修医を指導する医師の役割はますます重要になっており、本院では毎年、北海道内の協力病院における指導医の資質向上と適切な指導体制の確立を目的としてこのワークショップを開催しています。
今年度は学外より安井浩樹先生(名古屋大学)、川口篤也先生(函館稜北病院)、岸田直樹先生(Sapporo Medical Academy)を講師として招聘し、5名の学内講師および12名のタスクフォース(世話人)の協力を得て開催いたしました。
本ワークショプは9のトピックスに焦点を当てたセッションに分かれており、各セッションでは「研修医のメンタルヘルス」「効果的なカンファレンス運営」等をテーマとした講義の後、グループ討論・ロールプレイ・全体発表等を通して、参加者同士が互いに学び合い、考えを深めました。
 

1日目


平野センター長よりご挨拶をいただきました。


  
[ワークショップとは]石森副センター長   [セッション1]岸田先生


 
[セッション2]川口先生           後期研修医の林先生


 
 [セッション3]倉島先生          [セッション5]大滝先生

 

2日目

 
[セッション6]北市先生          [セッション7]南須原先生


  
[セッション8]安井先生          [セッション9]石森先生


セッション9では、初期研修医の先生方も大活躍です!!
 
 




全日程終了後、本院の臨床研修センター副センター長の石森先生より、参加者代表として新垣先生へ修了証が手渡されました。

  
計16時間にわたる濃厚な講習会を修了した参加者からは「普段意識していなかった指導方法・評価について見つめ直す機会となった」「従来考えていた指導・教育のイメージとは異なる考え方や手法の必要性がわかり学ぶことができた」等の感想が寄せられ、実りある講習会となりました。

 

CBRNE災害対策訓練を実施しました!

2016年9月16日 11時28分【カテゴリ:病院

9月16日(金)にCBRNE災害対策訓練が実施されました。
CBRNEはChemical, Biological, Radiological, Nuclear, Explosivesの略で放射性物質,生化学物質などによる災害やテロの発生を想定した訓練です。
除染前トリアージから除染後トリアージ、処置までスムーズに行えるように訓練します。
9月に救急科をローテートしている初期研修医の先生はタイミングが合うとこの貴重な訓練に参加する事ができます。
  
もう誰が誰だかわからなくなりますね。

  
歩ける患者さん、歩けない患者さんに分けて除染します。

昨今の近隣諸国やテロの動向、自然災害、原子力発電所も近いことから、万が一の時のために有意義な訓練になりました。

 

春になりましたね。

2016年4月22日 14時13分【カテゴリ:病院

研修医控え室からは桜が見えます。

第二回JMECC北大開催

2015年11月6日 14時29分【カテゴリ:病院

11/1、先週の日曜日に北大開催第二回目となるJMECCが開催されました。
医員の方はもちろん、研修医の方も参加し、内科救急について実践的に学んでいました。

ディレクターとして、釧路日本赤十字病院の古川先生をお招きし、ICLSを含む講習会が始まります。



はじめに簡単なビデオを見てから、BLSとAED操作の訓練です。

机上論よりも実地あるのみ、ということで、お人形に一次救命措置を行います。



次に、気管挿管と気道確保、モニタ診断と除細動の講習です。
気管挿管には、喉頭鏡を使用しての挿管をトレーニングします。


千歳市民病院の伊藤院長もインストラクターとしてご協力いただきました。


徐細動機は本物の電圧を下げて使用し、心電図を読みながらの対処方法を学びます。



石森副センター長もインストラクターとして参加し、熱の入った心肺蘇生にブレています。


そして、一番のメインである、心停止への対応です。
まずは、心停止とされる心電図の種類を学習し、患者の様子のビデオを見てから、実技に入ります。



実際に、居合わせてからの初動、応援を呼び、担当医が来るまでをロールプレイします。




一つのシナリオが終わるたびに、カンファレンスで振り返ります。




昼食後は一旦座学をし、


またすぐに心停止の対応の実技です。午後からは、疾病救急からの心停止の対処を学びます。


患者のバイタルサインやレントゲンのデータは、ビデオ視聴後にモニタで確認することができます。



最後に、実践形式の総復習と実技評価をし、修了です。




和やかで、笑いの起きる講習会でした。
ほぼ一日中心肺蘇生を行っていた皆さんは、おそらく自身の体も大変なことになっていたことでしょう。
お疲れ様でした。

北海道大学病院では今後もJMECCを開催しますので、受講希望の方はセンターまでお問い合わせください。
 

第12回北海道大学病院指導医のための教育ワークショップを開催しました!

2015年10月19日 11時41分【カテゴリ:病院

第12回北海道大学病院 指導医のための教育ワークショップを開催しました!


 北海道大学病院卒後臨床研修センターでは、9月26日(土)、10月17日(土)北海道大学病院会議室棟症例検討室にて、第12回北海道大学病院指導のための教育ワークショップを開催し、道内の臨床研修施設から46名の指導医が参加されました。
 新医師臨床研修制度が導入された平成16年度以降、研修医を指導する医師の役割はますます重要になっており、本院では毎年、北海道内の教育病院における指導医の資質向上と適切な指導体制の確立を目的としてこのワークショップを開催しています。
 今年度は学外より宮田靖先生(名古屋医療センター)、安井浩樹先生(名古屋大学)、川口篤也先生(勤医協中央病院)、岸田直樹先生(Sapporo Medical Academy)を講師として招聘し、6名の学内講師および13名のタスクフォース(世話人)の協力を得て開催いたしました。
 本ワークショプは10のトピックスに焦点を当てたセッションに分かれており、各セッションでは「研修医のメンタルヘルス」「プロフェッショナリズム」等をテーマとした講義の後、グループ討論・ロールプレイ・全体発表等を通して、参加者同士が互いに学び合い、考えを深めました。

 

1日目


  
[ワークショップとは]石森副センター長     [セッション1] 岸田直樹先生


   
[セッション2]倉島先生             [セッション3]宮田先生


  
[セッション4]安井先生            [セッション5]北市先生


 ワークショップの様子
  


 

2日目


  
[セッション1]大滝先生            [セッション2]川口先生


  
[セッション2]後期研修医の藤井先生      [セッション3]川畑先生
 ご自身の経験を趣向を凝らしたスライドで
 発表して下さいました。


  
[セッション4]石森副センター長        [セッション5]南須原先生



ワークショップの様子
  

  

  

  

  

  

  


全日程終了後、本院の平野卒後臨床研修センター長より、参加者代表として医学教育推進センターの小野澤真弘先生へ修了証が手渡されました。

  

 
計16時間にわたる濃厚な講習会を修了した参加者からは「普段意識していなかった指導方法・評価について見つめ直す機会となった」「従来考えていた指導・教育のイメージとは異なる考え方や手法の必要性がわかり学ぶことができた」等の感想が寄せられ、実りある講習会となりました。



 

北大病院が臨床研究中核病院に選ばれました。やったね!

2012年5月28日 13時31分【カテゴリ:病院

学生、研修医のみなさんは、臨床研修のことで頭がいっぱいで?まだ医学研究についてはあまりピンときていないかもしれません。
ですが、臨床をしっかりやっているうちに、臨床研究に関わりたいと思う時が必ず来ます。
”なぜこの病気に罹ったこの人を救えないんだろう” ”この治療ではなく、もっと効果的な治療法があるはずだ” ”この病気はまだメカニズムが解明されていない。なんとしたい”など、など。
臨床研究にじっくり取り組むことで実際の臨床の診方、日々の臨床の景色も全く変わってきます。
これまでの医学の発展は先輩し達の研究の成果からきており、後進にその発展を繋げていく役目も私達にはあります。
ということで、医師にとって研究というものはとても重要なものです。

今回、全国の大学病院の中で5つの大学病院(北大、千葉大、名大、京大、九大)が臨床研究の中核病院に選ばれ、北大病院がその1つ
を占めました。これで皆さんが後期研修を終えて大学病院に戻ってくる頃には、これまで以上の
充分な研究環境が整備されることになります。北大病院で研修、勤務する皆さんにまたひとつ
輝かしい未来が待ち構えていることになりましたね。

                              たのしみですね\(^o^)/

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