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最先端医療

陽子線治療センター

 北大病院の陽子線治療は、呼吸などによる病巣の動きを正確に追跡する技術と、陽子線を組み合わせた最先端の治療装置を設置しています。開設に向け、陽子線における看護の専門性の追求と確立を目指し、既に治療を行っている他施設で研修を受ける等、様々な取り組みを行っています。また、海外からの関心も高く、海外の看護師の研修を受け入れながら情報発信と自己研鑽を心がけています。 これまでも、放射線治療を受けるがん患者さんに、一人一人の意思を尊重し、安全で安心できる支援を心がけていますが、陽子線治療による有害事象の効果的な予防や緩和のための支援に向けて、今後更に専門性の高い信頼される良質な看護の提供を目指しています。  陽子線治療センター

外来治療センター

 外来治療センターは、がんや膠原病などを抱える患者さんに対し、抗がん剤や分子標的薬の注射を外来で行う部署です。がん化学療法看護認定看護師を中心に、安全・安楽・確実な投与管理、有害事象に対する予防と対処、患者・家族へのセルフケア支援や意思決定支援を積極的に行っています。また、緩和ケアチーム・地域医療連携福祉センターと協働し、がん治療における積極的治療からギアチェンジまで、チーム医療でサポートしています。 外来治療センター
 

NICU・GCU

 NICU・GCUナースセンターは、早産児や低出生体重児をはじめ、先天性心疾患や染色体異常など妊娠や分娩経過で治療が必要と判断された新生児を対象に集中治療ケアを行っています。道内施設からの新生児搬送も受け入れています。重症度が高く、生命の危険にさらされている児に対し、病態に応じながら個に合わせた優しい看護を提供し、ご両親の思いに寄り添いながら、愛着形成に関わっています。誕生した小さな生命が元気に育ち、ご両親が育児の喜びを感じて退院できることが私たちの楽しみであり、やりがいです。 NICU/GCU
 

MFICU

 4-1ナースステーションは、平成25年9月より、MFICU(母体胎児集中治療室)を3床開設しました。MFICUでは、母体または胎児のリスクが高い妊産婦さん(合併症妊娠・妊娠高血圧症候群・胎盤位置異常・切迫流早産・胎児異常など)に対して、常時十分な監視のもと適時適切な治療・看護を行っています。勤務する助産師・看護師は、どのようなリスクがあっても、妊産婦さんとその家族の思いを大切にして、安全に分娩・育児をしていけるよう支援しています。 MFICU
 

病院の特色

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