ここからメインメニュー

メインメニューここまで

サイト内共通メニューここまで

ここから本文です。

助産師紹介

~安心・安全でその人らしいお産が迎えられるよう一緒にケアしませんか?~


北大病院4-1産科は、助産師34名、新生児集中ケア認定看護師1名、看護師5名のスタッフで日々、患者さんのケアに奮闘しています!
アドバンス助産師は11名です。
医師と協働し、ハイリスク妊婦への診療の補助や精神的支援、ローリスクの方には助産師が主体的に妊娠期から産褥まで、妊婦さんと赤ちゃん・ご家族に寄り添い、安心・安全でその人らしい充実した分娩を迎えられるようケアをしています!

  

スタッフの声

1年目助産師


入職してからは、院内の技術研修・経年研修のみでなく、
科内でも新人向けに、技術の研修やOJT、学習会があり、新生児集中ケア認定看護師からの講義や、医師からハイリスク合併症・遺伝出生前診断などの講義も受けることができます。 分娩は、ハイリスクも多いため、場面を想定したシミュレーションを何度も先輩と一緒に行い、臨むことができます。 最初はハイリスクの患者さんが多いので不安もありましたが、プリセプターや他の先輩方にも助けられ、少しずつ自信もつき、充実した日々を送っています。

 

 15年目助産師


新卒で就職、結婚後に一度退職し他施設で勤務していましたが、札幌に戻ったことをきっかけに再就職しました。再就職後に、2人の子育てをしながらアドバンス助産師を取得し、現在産科外来を中心に働いています。 当科では、出産後に復帰するスタッフも多く、仕事と家庭を両立しながら、助産師としてのキャリアを積み、活躍できます。また、家庭の事情に合わせて働き方を相談しながら仕事を続けることもできます。明るく、活気のある職場で、スタッフ皆で日々、妊産婦さんや赤ちゃんのために奮闘しています。私たちと一緒に働きませんか?

助産外来・ローリスク分娩

ハイリスクの妊産婦の中でも、リスクの低い妊産婦を対象に、医師と協働して助産外来や助産師主体の分娩を行っています。担当助産師は、胎児エコーの研修プログラムを実施し、赤ちゃんのエコーや診察、保健指導を妊娠初期から分娩までのケアを行っています。

 助産外来の様子

 

FAST(ファミリーサポートケアチーム) グリーフケアチーム

特定妊婦の増加に伴い、児の養育が困難な方でも、健康・安全に家庭での育児ができるよう、多職種連携と連携して支援を行うファミリーケアサポートチームを発足しました。MSWPSW、精神科医師、小児科医師と共に定期的なカンファレンスを行い、産後のサポートを行っています。
また、当院では遺伝出生前診断外来もあり、他院から胎児異常での紹介も多く、経過の中で残念ながら児が亡くなってしまうケースもあります。そのような方々へ、家族を含めた支援を退院後も見据えて行いたいという思いから、グリーフケアチームを立ち上げました。遺伝診療専門医や遺伝カウンセラー、精神科医師と産科スタッフで、患者さん・ご家族を対象に寄り添うケアを目指して奮闘しています。


   
FAST グリーフカード


教育や学習会の様子

 全スタッフがNCPR(新生児蘇生法)の 認定資格を得て、部署内での継続したブラッシュアップ研修も行っています。また、他部署と協同で超緊急の場面を想定した帝王切開シミュレーションや、分娩時出血性ショック時のシミュレーション、妊産婦心肺蘇生シミュレーションも定期的に行っています。

 


NCPRの研修 分娩介助練習
NCPR研修 分娩介助練習

超緊急帝王切開(レベルA)シミュレーション 産後出血シミュレーション
超緊急帝王切開シミュレーション 産後出血シミュレーション
  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

ここからフッターメニュー