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「新人看護職員フィジカルアセスメント研修」「2年目看護職員多重課題研修」
2018年10月16日
「2年目多重課題研修」では、フィジカルアセスメント研修の学びを想起しながら、シナリオによる演習後(写真中央)、事例を振り返りました。フィジカルアセスメントから必要なケアに繋げる思考過程を振り返り(写真右)、優先度の判断や他者との協働について考えました。どちらの研修を通しても共通していたのは、日々、先輩に報告・相談しアドバイスをもらって成長していくこと、より良い看護を提供するために自分からの発信が大切で、先輩からフィードバックをもらい経験値を増やすことが大切と考えられていました。「他の同期も、多重課題や報告に悩んでいることがわかり、解決方法について検討できてよかった」「楽しく研修ができた」と感想が聞かれました。