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2019年度プリセプター研修・新人看護職員意見交換会「臨床における看護について」
2019年7月5日
講義後は、グループワーク(写真中央)を行い、自部署の新人看護職員の支援体制や新人指導上、困ったことや気づきについて話し合いました。「出来ないことだけではなく、なぜ出来たのかを振り返る」「チームの力を借りる」などの意見があり、プリセプターシップの概念を理解し、フリセプティに対して効果的に支援することを学びました。
6月22日には、新人看護職員による意見交換会「臨床における看護について」を行い、118名が参加しました。2年目2名のビデオレターを視聴し、グループワーク(写真右)を行いました。①自分が目指してきた看護②部署で大切にしていること③患者との関わりや体験で得られた現在の自分の気持ちについて話し合い、自己の看護実践を考えました。参加者は笑顔で活発に意見を交換していました。受講後のアンケートでは「報・連・相(ホウレンソウ)を積極的に行う」「アセスメント力をつける」などの意見があり、日々の臨床実践をもとに、自分が目指してきた看護、部署で大切にしている看護を確認し、自己の看護実践を考えることができました。