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第二回JMECC北大開催

2015年11月6日 14時29分【カテゴリ:病院

11/1、先週の日曜日に北大開催第二回目となるJMECCが開催されました。
医員の方はもちろん、研修医の方も参加し、内科救急について実践的に学んでいました。

ディレクターとして、釧路日本赤十字病院の古川先生をお招きし、ICLSを含む講習会が始まります。



はじめに簡単なビデオを見てから、BLSとAED操作の訓練です。

机上論よりも実地あるのみ、ということで、お人形に一次救命措置を行います。



次に、気管挿管と気道確保、モニタ診断と除細動の講習です。
気管挿管には、喉頭鏡を使用しての挿管をトレーニングします。


千歳市民病院の伊藤院長もインストラクターとしてご協力いただきました。


徐細動機は本物の電圧を下げて使用し、心電図を読みながらの対処方法を学びます。



石森副センター長もインストラクターとして参加し、熱の入った心肺蘇生にブレています。


そして、一番のメインである、心停止への対応です。
まずは、心停止とされる心電図の種類を学習し、患者の様子のビデオを見てから、実技に入ります。



実際に、居合わせてからの初動、応援を呼び、担当医が来るまでをロールプレイします。




一つのシナリオが終わるたびに、カンファレンスで振り返ります。




昼食後は一旦座学をし、


またすぐに心停止の対応の実技です。午後からは、疾病救急からの心停止の対処を学びます。


患者のバイタルサインやレントゲンのデータは、ビデオ視聴後にモニタで確認することができます。



最後に、実践形式の総復習と実技評価をし、修了です。




和やかで、笑いの起きる講習会でした。
ほぼ一日中心肺蘇生を行っていた皆さんは、おそらく自身の体も大変なことになっていたことでしょう。
お疲れ様でした。

北海道大学病院では今後もJMECCを開催しますので、受講希望の方はセンターまでお問い合わせください。
 

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