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超音波センター

超音波センターは、北海道大学病院の超音波装置を用いた診療及び超音波装置の保守管理を行なうことを目的として2010年3月に設立されました。
 

スタッフ 

部長  澁谷 斉 (検査・輸血部 技師長 兼任)
副部長 西田 睦 (検査・輸血部 副技師長 兼任)
 

現況

【基本方針】
 『超音波センターは安心・安全かつ高品質な検査で患者さんへの良質な医療に貢献します』

【目標】
1. 安心・安全な検査の施行
2. 高品質な検査結果の提供 
3. 認定資格取得の推進
4. 積極的な診療支援 
5. 最新の検査法の取り組み

 院内で超音波装置を用いた検査、診療は消化器内科をはじめ、循環器内科、消化器外科、乳腺外科、内科II、泌尿器科、整形外科、産婦人科、小児科、耳鼻科、皮膚科など多くの科で行なわれています。その中でも最も多くの件数を施行しているのは1階腹部エコー室と2階心エコー室です。1階エコー室は2011年6月末に敷地面積は約2倍に拡張され、現在では超音波装置8台を有し、臨床検査技師(6名)と放射線技師(3名中2名による交代勤務)により、放射線診断科や消化器内科医師など担当科医師の指導監督のもと、腹部、体表、血管、泌尿器、その他の領域の超音波検査と造影超音波検査を施行しています。2012年からは中央診療部ナースセンターの協力を得、造影剤の静注や、患者容態急変時の対応の支援を受けることができるようになりました。2階心エコー室にても2014年に拡張され、装置4台を有し、超音波指導医の指導のもと、循環器内科医師4名と、臨床検査技師5名が心エコー検査を行なっています。

 1階のエコー室では2006年度から本格的に院内の超音波検査の集約をはじめ、施行技師の増加とともに超音波検査施行件数は増加し、現在も件数は増加傾向です。2階心エコー室においては2013年から徐々に院内オーダーのオープン化を開始し、今後検査件数が増加することが見込まれています。

 研究においては1階のエコー室では多施設前向き共同研究の体外式超音波検査による潰瘍性大腸炎の活動性評価、造影超音波検査による乳腺病変のコンピュータを用いた鑑別診断、造影超音波検査のパラメータと乳癌の病理組織学的な予後規定因子との相関、乳癌症例における術前薬物療法の治療効果判定、肝臓における超音波組織弾性測定の機種間差の検討、Virtual Touch Quantification(VTQ)法による膵/腎腫瘤性病変の診断などを行い、ボランティア活動では、札幌市内の野球肘検診などにも参加しています。

 2階のエコー室では経胸壁心エコー検査に加え、経食道エコーやドブタミン負荷心エコーなどの特殊エコーも施行しています。保健学科の教員や大学院生も検査および研究に参加しています。

 心エコー室における研修医研修は以前から行っていましたが、今年度から1階エコー室における前期研修医研修、放射線科後期研修医研修がスタートしました。今後、院内外の超音波検査教育についても取り組む予定です。
 

超音波センター設立年

2010年3月1日設立
 

歴代センター長

在籍期間 氏名 卒業学校
1 1ヶ月 渡邊 良晴 北海道大学医学部附属放射線技師学校
2 1年 鈴木 春樹 北海道大学医学部附属衛生検査技師学校
3 3年 仲 知保 北海道大学医学部附属放射線技師学校
4 2年 堀 享一 名古屋大学医療技術短期大学部理学療法学科
5 現職 澁谷 斉 北海道大学医学部附属臨床検査技師学校
 

沿革

2010年 設立 
2011年 1階エコー室拡張
2014年 2階心エコー室拡張

 

詳細はこちらへ

http://www2.huhp.hokudai.ac.jp/~sonography/

 

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