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「第3回北海道大学病院-ソウル大学病院ジョイントシンポジウム」を開催

 平成27年11月26日(木)に,ソウル大学病院がん病院講堂において「第3回北海道大学病院-ソウル大学病院ジョイントシンポジウム」を開催しました。今回も昨年度に引き続き,本院と部局間協定を締結している台北医学大学双和病院が特別参加しました。
 分科会はソウル大学病院 吳秉熙 病院長,本院 寳金清博 病院長,台北医学大学双和病院 林家瑋 副病院長による挨拶で始まり,「Translational Research to Clinic and Industry(医学における産学の橋渡し研究)」というテーマのもと,「Promotion of Translational Research(橋渡し研究の推進に向けて)」「Clinical Research and Biobank(臨床研究とバイオバンク)」「Clinical Translation of Stem Cell Therapy(幹細胞治療の橋渡し研究)」と題した3つのセッションから構成されました。本院からは,佐藤典宏教授「橋渡し研究の推進に向けた北大病院の取り組み」,西原広史特任教授「オンデマンド型バイオバンク」,大西俊介講師「羊膜由来の間葉系幹細胞を用いた消化器疾患の治療」と3名の教員が発表を行いました。各セッションの終わりには,各大学の特徴的な研究内容についてはもちろん,橋渡し研究における「倫理」についても活発な質疑応答が行われ,貴重な意見交換の場となりました。

     寳金病院長による挨拶

    西原特任教授による発表

   会場からの質問に答える佐藤教授

      大西講師による発表

 分科会終了後には,ソウル大学病院ツアーとして,今年7月に竣工したばかりのCenter for Medical Innovation(メディカル・イノベーション・センター)の見学を行いました。地上4階,地下5階からなる最先端研究施設の見学は大変参考となるものでした。その後の懇親会では終始和やかな雰囲気の中,専門分野を越えて情報交換を行い,来年度の北大での第4回ジョイントシンポジウム開催を約束し,終了しました。今回のシンポジウムを踏まえ,本院においても橋渡し研究を一層加速すること,そして東アジアにおける主導的役割を担うべく3大学間のネットワークをさらに強化していくことが期待されます。

メディカル・イノベーション・センターの見学

  シンポジウム参加者による集合写真

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