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川畠成道氏と佐藤勝重氏による「北大病院ミニコンサート」を開催

 11月14日(木)、本院アメニティホールにおいて、ヴァイオリニストの川畠成道氏とピアニストの佐藤勝重氏を迎えて「北大病院ミニコンサート」を開催しました。

 4月に本学医学部出身の医師のご家族から「患者さんの心を癒やすために」とスタインウェイの高級グランドピアノが本院へ寄贈され、そのお披露目の機会として企画されました。

 コンサートは、川畠氏からの「ピアノは私にとっても欠かせない楽器。素晴らしいピアノと共演でき、皆さんにも聴いてもらえて非常に嬉しい」という挨拶により開演しました。

 冒頭から聴きなじみのあるクラシックの名曲が5曲披露され、終盤には川畠氏がずっと弾き続けている曲『アヴェ・マリア』『チャルダッシュ』が演奏されました。

 患者さんをはじめとする観客は、『アヴェ・マリア』の美しい旋律に聴き入り、軽快で華やかな『チャルダッシュ』では、リズムを取りながら楽しんでいました。

 川畠氏と佐藤氏の表現豊かな素晴らしい演奏に、観客の感謝を込めた盛大な拍手が送られ、アンコールでさらに1曲披露されるなど、充実した素敵なコンサートになりました。


 

 英国と日本を拠点に活動を展開する川畠氏(ヴァイオリン)と、

 桐朋学園音楽大学・昭和音楽大学講師も務める佐藤氏(ピアノ)

 

 コンサート終了後には、川畠氏と佐藤氏、本院から秋田弘俊病院長、髙橋久美子看護部長、川畠氏とお父様の縁により今回のコンサートが実現した大塚紀幸医師が参加し、懇談を行いました。

 秋田病院長より素敵なコンサートとなったことのお礼を伝えるとともに、佐藤氏からは「病院でスタインウェイのピアノがあるのは珍しい。家庭用で一番大きいタイプのピアノである」ことが話されました。

 また、秋田病院長からの「演奏中は観客の反応を意識していますか?」との質問に対して、川畠氏から「ライブなので、お客さんや会場の空気感をどこかで感じて進めているが、コンサートで経験を積んで回数を重ねないと難しい」ことや、今回のようにボランティアで老人介護施設を訪問した際、入居者から突然に日本の曲をリクエストされ、予定にはなかった『さくらさくら』を演奏して大変喜ばれた話などが語られ、チャリティコンサートならではのエピソードを伺うことができました。

 

 今回のコンサートでは終演後に、患者さんから「また企画してほしい」「演奏した曲を教えてほしい」といった好評の声が多く寄せられました。本院では、これからも患者さんの癒やしになり喜んでいただけるような企画を実施して参ります。
 


 
 秋田病院長・髙橋看護部長より感謝状と記念品の贈呈  ピアノを寄贈されたご家族との記念撮影



 

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