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トピックス

1年目研修

2017年12月10日

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 11月28日~29日「看護専門職として、自覚と責任ある行動がとれるための自己の課題を見いだせる」を目的に、1年目研修が行われました。
1日目は佐藤ひとみ看護部長から「1年目に期待すること」の講義、「接遇とコミュニケーション」の講義と演習、2年目先輩看護師をパネリストに「私の看護-1年目の自分、そして今」のパネルディスカションを行いました。2日目は半年を振り返り、体験を通して感じた「心に残った看護」のレポートを各自持参し、グループワークをしました。部長の講義で、大切なことは患者さんの安全を担保することであり、そのためには「正直・誠実・謙虚」であること、「昨日の私より、一歩前進を」と日々の積み重ねが大切と学ぶことができていました。
 接遇の講義では、患者役と看護師役になり接遇の在り方を考えあいました。自分たちで研修にふさわしい服装の仲間を選び、TPOに合わせた服装について学びました。(写真上)パネルディスカッションでは先輩看護師が一年目の時に抱いた悩み、どのように乗り越えてきたか、取り組んできた看護の話を聞き、質疑応答で活発な意見がでました。(写真中)
 グループワークでは、先輩からの指導を受けながら培ってきた大切にしたいことや実践からの学びや喜びを語り合いました。患者の「個別性ある看護とは何か」を考え、先輩の助言を得ながら患者中心に考えられる看護師に成長していきたいと話されていました。(写真下)

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