医療技術部

医療技術部は、医療技術職員の有効な配置を行い、効率的な病院運営と患者さんへの医療サービス向上、医療技術の向上を図ることを目的として設置されています。

検査部門、放射線部門、リハビリテーション部門、ME機器管理部門、特定技術部門に2022年度よりソーシャルワーカー部門を加え6部門から構成され、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、臨床工学技士、臨床心理士、精神保健福祉士、社会福祉士、歯科技工士、歯科衛生士、遺伝カウンセラーの13職種の医療技術職員が所属しています。構成人数は約260名です。

医療技術職員は一元的に組織化されて、それぞれの担当部門で業務を行っていますが、部門間の業種を超えた連携と効率化を図り、大学病院の診療、教育、研究へのサポート体制を強化しています。