医療技術部は、医療技術部職員の有効な配置を行い、効率的な病院運営と患者さんへの医療サービス向上、医療技術の向上を図ることを目的として設置されています。
検査部門、放射線部門、リハビリテーション部門、臨床工学・救急救命部門、特定技術部門、ソーシャルワーカー部門の6部門から構成され、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士、救急救命士、心理士、視能訓練士、歯科技工士、歯科衛生士、認定遺伝カウンセラー、精神保健福祉士、社会福祉士の14職種の医療技術職員が所属しています。構成人数は270名を超えました。
医療技術職員は一元的に組織化され、中央診療部門や診療科外来でそれぞれ業務を行っていますが、部門間の業種を超えた連携と効率化を図りながらチーム医療に参画し、大学病院の診療、教育、研究へのサポート体制を強化しています。