札幌市をはじめとした北海道の児童思春期精神医学を担う医師の養成、安定的な児童精神医療体制の構築および児童思春期精神医学の発展を目的として、医学生や研修医の教育、児童思春期精神疾患の研究および診療を行うため、平成26年4月に北海道大学大学院医学研究科児童思春期精神医学講座が開講され、平成31年4月には北海道大学病院児童思春期精神医学研究部門に変更されました。令和6年4月より北海道大学病院子どものこころと発達センターに再編されました。
当センターでは、お子さんの心の問題に対し、様々な視点から総合的な評価・診療を行い、患者さんにあった治療を行っています。対象となる疾患は、双極性障害、抑うつ障害、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動症(ADHD)、摂食障害、身体表現性障害、適応障害などです。学習における困難など発達に関する症状やご心配もご相談ください。
症状や状況に応じて、心理療法やご家族への支援、薬物療法といった治療法をご提案しています。また地域の機関や学校などとも協力し、患者さんが治療に専念できる環境づくりにも取り組んでいます。
<初めて受診される方へ>
•児童思春期外来は中学生までが対象です。あらかじめ電話にて予約をお取りください。
•当院は高度医療を提供する「特定機能病院」として厚生労働省から認定されております。そのため、原則紹介制となっておりますので、他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)をとっております。
•紹介状は医療機関に限らず、学校の教師やスクールカウンセラーからでも構いません。紹介状の宛名には「北大病院精神科神経科」の記載が必要です。
•問診票、質問紙をご自宅に郵送いたしますので、事前にご記入いただき、ご持参ください。また、診療当日には、以下のようなご本人の情報がわかるものがありましたらご持参ください。
1母子手帳
2学校の成績表
3幼稚園・保育園・学校の担任との連絡帳
4お薬手帳
•初めての診察には時間を要しますので、時間に余裕を持ってお越し下さい。
•北大病院は学生の教育病院でもあります。学生の教育へのご協力とご理解を宜しくお願い致します。
<2回目からの受診の方へ>
•外来の診察は予約制となっております。
•予約の日まで時間があって、お困りのことがある場合には外来にお電話をください。
•相談の上で予約日時を早めたりする場合があります。緊急の受診の際には、やむを得ず待ち時間が長くなることがありますので、ご了承下さい。
•診察の際に外来担当医が次回の予約をお取りします。予約の変更は電話で可能です。
•外来担当医は、急な出張などのやむを得ない事情により変更となる場合があります。その場合、患者さんに個別にご案内をさしあげられないことがありますので、ご了承下さい。
| 職名 | 氏名 | 所属 |
|---|---|---|
| センター長 | 加藤隆弘 | 精神科神経科 |
| 副センター長 | 江川潔 | 小児科 |
| 副センター長 | 齊藤卓弥 | 精神科神経科 |
| 須山聡 | 精神科神経科 | |
| 大島由季代 | 精神科神経科 | |
| 荒嶽達也 | 精神科神経科 | |
| 富岡麻子 | 精神科神経科(精神保健福祉士) | |
| 長正路ひとみ | 精神科神経科(精神保健福祉士) | |
| 長尾優香 | 精神科神経科(臨床心理士、公認心理師) | |