2019.06.03

イベント

北海道日本ハムファイターズがひまわり分校の子どもたちと交流

病気と闘う子どもたちを勇気づけるため、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督と選手によるひまわり分校訪問が、2019年5月13日(月)に行われました。
ひまわり分校への訪問は院内学級時代を通じて13回目を数え、毎年、入院中の子どもたちが大変楽しみにしているイベントです。今年は、栗山監督のほか、中島卓也選手会長、大田泰示選手、西川遥輝選手、上沢直之選手、近藤健介選手の6名が来院されました。
監督と選手は、秋田弘俊病院長、髙橋久美子看護部長、深澤博昭事務部長、後藤佳子助教(スポーツ医学診療センター副部長)と懇談を行った後、本院6階の運動療法施設で、ひまわり分校の子どもたちからのインタビューやキャッチボールなどを通して交流を深めました。
また、病室から出られない子どもたちのために、小児科病棟に足を運び、監督と選手が病室をまわって励ましました。子どもたちは一緒に写真を撮ったり、サインを書いてもらったりと、つかの間の楽しいひと時を過ごしました。

病院長室での記念撮影

代表生徒からのお礼の言葉