2019.06.04

イベント

看護週間-「看護の日の夕べ」ほか様々な催しを実施

毎年5月12日(ナイチンゲール生誕日)を含む一週間は「看護週間」として制定されています。今年(2019年)も本院では、看護の重要性について理解を深めようと様々な催しを行いました。
5月8日(水)から14日(火)までの間、医科外来ホールには看護・くすり・栄養・歯の衛生・運動療法等の相談コーナーが設置されました。

5月14日(火)にはふれあい看護体験が行われ、札幌市内及び近郊の高校生が看護師とともに、病棟や外来で実際の看護業務を体験しました。
同日夜にはアメニティホールにて、「第29回看護の日の夕べ」が秋田弘俊病院長の挨拶で開会し、札幌市立北辰中学校による合唱が行われました。誰もが知っている曲が演目となっており、会場からも手拍子が沸き起こる等、会場は大変盛り上がりました。盛況の中、「第29回看護の日の夕べ」は、髙橋久美子看護部長の挨拶で幕を閉じました。このミニコンサートの様子は、本院アメニティホールに設置されたライブカメラを通して、病室の無料チャンネルでテレビ放映されました。

看護週間にちなんだ催しは、今年で29回目を迎えますが、「看護」という言葉のもつ重さを再認識する貴重な機会として定着しています。

開会の挨拶をする秋田病院長

閉会の挨拶をする髙橋看護部長

毎年好評の「看護相談コーナー」

看護に関する展示コーナーも設置された