PET/CT・RI検査申込み方法
PET/CT検査予約申込書
RI検査予約申込書
疾患名 | 要件 |
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てんかん | 難治性部分てんかんで、外科切除が必要とされる患者さん |
虚血性心疾患 | 虚血性心疾患による心不全で、心筋組織のバイアビリティ診断が必要とされる患者さん 但し、通常の心筋血流シンチグラフィで判断困難な場合に限る |
心臓サルコイドーシス | サルコイドーシスにおける炎症部位の診断が必要とされる患者さん |
悪性腫瘍 (早期胃癌を除く悪性リンパ腫含む) |
他の検査、画像診断により病期診断、転移、再発の診断が確定できない患者さん |
18F-FDG-PET/CT検査はグルコースによく似た放射性医薬品を注射し、ブドウ糖代謝の盛んな腫瘍あるいは脳に取り込まれた状態を画像化し、がんなどの診断をする検査です。
検査は18F-FDG注射後約1時間安静にしていただき、薬が充分に目的とする部位に集積するのを待ってから撮影が始まります。撮影は細長いベッドに横になっているだけの検査です。
撮影時間は20分~40分ほどかかります。場合によっては30分後に追加撮影を行うことがあります。
この検査には前処置として絶食が必要です。詳細はPET/CT検査の前処置をご参照ください。
通常のPET/CT検査では、検査を受ける人に、放射線による影響はほとんどないと考えられていますが、ご心配の場合は、主治医や核医学医にご相談ください。
RI検査は特定の臓器に集積する放射性医薬品を静注(経口投与、皮下注の場合もあり)し、その薬が充分に目的とする臓器に集積するのを待ってから撮影します。待ち時間は検査の内容により大きく異なります。検査は細長いベッドに横になっているだけです。検査時間は検査内容によっても異なりますが、およそ20分から40分程度のものが大半です。 また、一回の検査で時間を置いて複数回の撮影が行われる場合もあります。
検査名 | 前処置 | 検査方 |
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骨シンチ | 撮影直前に排尿していただきます。 |
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安静心筋血流 SPECT |
特にありません。 |
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心筋(MIBG) SPECT (交感神経) |
*甲状腺ブロック: ルゴール液5滴位をコップ1杯の 水に溶かし検査日の2~3日前から 検査終了まで1日1杯飲用します。 |
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心筋(BMIPP) SPECT(脂肪酸代謝) |
*甲状腺ブロック: ルゴール液5滴位をコップ1杯の 水に溶かし検査日の2~3日前から 検査終了まで1日1杯飲用します。 |
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ガリウム(Ga)シンチ | 注射後検査まで便秘にならないように してください。 |
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脳血流(ECD定性)SPECT | 特にありません。 |
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肝(GSA) シンチ |
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甲状腺(テクネシウム)シンチ | 特にありません |
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甲状腺(タリウム)シンチ | 特にありません |
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