パーソナルヘルスセンター開設先行企画として認知症予防が見込まれるマインド食弁当を開発しました

北海道大学病院は、令和5年度に遺伝子検査を用いた予防医療の提供を目的としてパーソナルヘルスセンター (PHC)を開設します。遺伝子検査で自身の認知症や高血圧、糖尿病などをはじめとした疾患リスクを知り、食事や運動など生活習慣を改善し、自ら疾患予防に取り組むことを目指します。今回は第一弾の取り組みとして、PHC x 栄養管理部 x レストラン Ariで共同開発した認知症の進行を遅らせるとの報告があるMIND食（弁当、無塩パニーニ2種、ラザニア、シフォンケーキ）を4月5日〜11日に丸井今井北キッチンの北大フェアーで販売します！